当日、第１部の「座学」では、家庭科の教科書や京都きもの学院で用意した絵図を使用して、着物の歴史や時代変遷の授業を行いました。

第２部の「浴衣の着装」では、まずは生徒の皆さんに男女それぞれの着付け手順や帯の結び方について学んでいただきました。その後、着装体験へ。

オンライン上での授業でしたので、少々悪戦苦闘しましたが、講師の適切な指導のもと綺麗な浴衣の着装ができ、自身の姿に満足げな生徒の笑顔が印象的でした。
なお講師は、認定加盟校である京都きもの学院の安田和子学院長をはじめとする２名の講師に担当いただきました。

■日時
令和５年２月９日（木曜日）13：00～15：30

■場所
大日向中学校（長野県南佐久郡佐久穂町大日向1110）

■参加者
大日向中学校の在校生21名

日本文化の特徴と伝承の意義を目的に、実際生徒代表者の男女6名に紋付袴・振袖／着流し・小紋／浴衣を着てもらい登壇。

カジュアルからフォーマルまでのきもの姿を実際見てもらいながら、日本文化の歴史を通じて、日本文化の自由さと多様性を学んで頂きました。

■日時
平成29年12月12日(火) 13:45～15:35

■場所
勝瀬中学校 体育館(埼玉県富士見市勝瀬400-1)

■参加者
1学年(全6クラス)の生徒 223名

■内容
日本文化、きものの歴史・種類・洋服との違い、成人式、着方、礼儀作法などの講義