資格取得者の声

日本和装協会で、認定を取得した方に着物の資格をとろうと思ったきっかけや資格をどう生かしたいかなどインタビューいたしました。

講師

M・T様

MT様
2019年9月上級師範取得
資格取得してよかったこと

自信につながり着物への意識が高まりました。

資格を取って変わったこと

他装の資格を取得したことで、プライベートでも着付けのお手伝いなどで携わることが出来ています。

資格をどう生かしたいか

今後も仕事はもちろん地域活動や学校等で着物を広めるお手伝いが出来たらと思います。

資格を取ったことに対する周りの反応は

看板を掲げていることで、生徒さんから資格について聞かれることがあります。

資格を持つ意識

自信と覚悟が生まれると思います。

他に持っている資格
  • 文部省認定 洋裁技術検定初級
  • ファッションビジネス能力検定試験 3級
  • 全日本コンサルタント協会認定 着装講師 2級
  • 日本和装協会認定 和装1級
着物の資格をとろうと思ったきっかけ

着付け教室に入るきっかけは、自分で着れるようになりたいと思う気持ちからでしたが、通っていたお教室では資格取得がコースに組み込まれていたので、自然な流れで試験を受けました。
1回毎に自分の中での意識も確立していき、仕事としても活かせるものとして、今では役立っています。
着付けに限らず、和の事や伝統文化についてももっと学んでいきたいと今では思っております。

N・H様

NH様
2019年9月和装教授取得
資格取得してよかったこと

自分の自信につながった。

資格を取って変わったこと。

上と同じ。

資格をどう生かしたいか

成人式、結婚式など、たくさんの人の最高のハレの日になるお手伝いをしたい。

資格を取ったことに対する周りの反応は

趣味から始まった事から資格取得し「スゴイ‼︎」と驚かれました。

資格を持つ意識

年齢に関係なく、向上心を持ち続け努力することは人生豊かに輝いていられると思います。

他に持っている資格
  • 色彩検定1級(15年位前)
着物の資格をとろうと思ったきっかけ

着物の資格を取ろうと思うきっかけは人それぞれだと思います。私の場合は単純に「着物が大好き」ということから「色々学びたい」に始まり、その延長線上に資格取得がありました。
現在講師として、自分の持つ知識や技術をたくさんの生徒さんに教えていますが、資格を持っているという事が自分の自信になっています。
着物の資格に年齢は関係ありません。興味がある、着物が好きという方は是非一歩踏み出して欲しいです。

M・H様

NH様
2019年9月和装教授取得
資格取得してよかったこと

世間から認められる。

資格を取って変わったこと。

生徒さん、講師、スタッフから1目置かれる。

資格をどう生かしたいか

仕事で自分の地位を高める。

資格を取ったことに対する周りの反応は

すごい‼︎

資格を持つ意識

人生のつえとして、自分を支えるものであってくれると思います。

他に持っている資格
  • 全日本着装コンサルタント一級
  • 情報処理第二種
  • 普通自動車第一種免許
  • 日本舞踊藤間流名取
  • PC・テクニカル
着物の資格をとろうと思ったきっかけ

着物が好きで、自己流で着ていましたが、きれいに着たい、しっかり学びたい、日本人なので、日本文化を深く知りたいと思い、最初の資格をとりました。いち瑠で講師をすることになり、いち瑠で認定されるための資格をとりなおしました。
いち瑠だけでなく、全国どこに行っても認められる資格があることは自分にとって役立つものです。

M・N様

MN様
名誉教授取得
資格取得してよかったこと

振袖の写真撮りに来た親子さんにお声がけをして50人程今迄に入学させています。これは自分のはげみになっています。
資格を取得した事で講師として仕事が出来たこと、伝統文化にかかわる仕事なので意義深いと思っています。

資格を取って変わったこと。

一介の主婦のみならず多くの人達との出会いがあったのでとても良い人生経験が出来た事です。

資格をどう生かしたいか

講師としてこれからもより多くの人に日本の民族衣装のすばらしさを知っていただき一人でも多く着られるように宣伝したい。

資格を取ったことに対する周りの反応は

家では私が講師になった事を喜んでくれ、いろいろ協力してくれました。私が41年間講師でいられたのもこのお陰です。

資格を持つ意識

いろいろな資格がありますが世界にほこる着物、伝統文化を護っていく資格を持っている事に意義を感じます。

他に持っている資格

(王朝装束の資格)十二単に始まって文官束帯等の着装等、ハワイ大学の客員講師をしていた事もありました。

着物の資格をとろうと思ったきっかけ

若い頃体型が非常にきゃしゃで何とかふくよかにみえる事を望んでいました。
お茶のおけいこをしてましたので祖母や母に着物をきせてもらってお茶会に参加していました。
着物を着るとふくよかにみえ、とても嬉しかったのです。このような事情でしたので自分で着物を着られるようになりたいと思って習い始めました。

E・O様

EO様
2019年6月和装師範取得
資格取得してよかったこと

少しですが自分の自信へとつながった。

資格を取って変わったこと。

以前よりも前向きになり、何か新しい事を始めたいと思うようになった。

資格をどう生かしたいか

最終的には技術を伝えていきたいと思いがあります。

資格を取ったことに対する周りの反応は

皆さんからすごいねと言われたうえ、着付を教えて欲しいとも言われました。

資格を持つ意識

自分が身に付けた技術を明確にする証明のようなものなので、あった方がよいと思います。

他に持っている資格
  • 珠算1級
  • 普通自動車免許
  • 秘書検定2級
  • 証券外務員資格
  • カラーコーディネーター2級
  • MOS Excel上級
  • FP3級
着物の資格をとろうと思ったきっかけ

着物は子供の頃から大好きで、結婚のタイミングで親から何着かあつらえてもらったものの、自分で着る事が出来ず、いつか自分で着れるようになりたいし、着せてあげれるようになりたいと思い、お教室へ通い始めました。
着物世界は自分の夢のようなもので、せっかくなら出来る事は頑張ってステップアップしたいと思い資格取得しようと思いました。

K・O様

KO様
2019年3月和装師範取得
資格取得してよかったこと

自信の技術に自信がもてるようになったことです。

資格をどう生かしたいか

より積極的に人に教えていきたい。

資格を持つ意識

誰かに教える際に、一定以上の技術があることを保障してくれるものだと思います。

他に持っている資格
  • 茶道
  • 書道
  • 柔道
  • 珠算
  • 英検
  • 介助専門士
着物の資格をとろうと思ったきっかけ

私は10代の頃に他の教室で師範を取得済みでしたが、人から教えて欲しいと頼まれる機会が度々あったため、今回改めて着付けを学び直しいち瑠の資格を持っておきたいと考え取得に至りました。

K・O様

KO様
2019年9月和装上級師範取得
資格取得してよかったこと

資格を持つことは、自分のこれからの人生に自信を持つことができます。また、資格に負けない自分を作ろうと努力をします。

資格を取って変わったこと。

自分を大きくしてくれるような気がします。着装してセンスアップを心がけておくと、これから出番も出てくるように思います。

Y・K様

YK様
2019年6月和装教授取得
他に持っている資格
  • 全日本着装コンサルタント協会 着装1級
  • 日本和装企画技能普及協会 着装1級講師
  • 北海道着付養成文化院 着装着付士
コメント

私は着物のお店に勤め始めて、仕事の役に立つならという気持ちで勧められるままに着物の資格を取りました。着物に長く携わっていると、その資格は私を今の仕事に誘い、身についてきた技術や知識は微々たるものですが、今の自分の自信を作ってくれて、助けてくれています。着物を着れる日常に喜びを感じ、こらからも勉強し続けていきたいと思います。

M・S様

MS様
2019年9月和装教授取得
着物着付けを習おうと思ったきっかけ

もともと、父が着物好きで、私の着物を仕立ててくれていたのです。
ちょうど、今の会社に転職した時に一年で一番新年会に重きをおいている会社だと言われたので、だったら‼と、着物を着よう!といいきっかけになりました。
でも、着付けと髪をお願いすると2万円くらいかかってしまっていたのです。
そんなおり、自分で着られるようになればいいと思ったことと自分で着られるようになれば、持っている着物も、もっと着ることができると思いました。
色々なお教室を見て、お金がかからないのは、嫌だということと体験に行った時の
スタッフの対応がとてもよかったことでいち瑠に決めました。

着物のエピソード

着物に対する知識がなく、大島紬が安っぽくて嫌いでした。
それに価値もわかりませんでした。いち瑠で習い始めて間もない時、それが都喜ヱ門の白大島だと言われて価値を教えていただきました。
椿の染の着物を着て、銀座に食事に行った時に女将さんから人間国宝の作だと教えていただき知識がないということは、着物に対する価値を下げてしまうのだと思いました。
色々な着物を大切に着て、かつ、日本人の民族衣裳である着物の素晴らしさをたくさんの方々にわかっていただきたいと思っています。

M・O様

MO様
2019年9月和装教授取得
きものとの出会い

軽い気持ちで着方を習いはじめたのが、人生のターニングポイントでした。今や着物が生活の中心。学んでも、学んでも、学び足りない。面白くてやめられません。

S・M様

SM様
2019年9月和装上級師範取得
コメント

入社以来、教室業務に携わらせて頂く中で、認定試験受験、資格取得の機会を頂きました。他装を学ばせて頂けた事で、自装においてのポイントも明確になりました。今後は社会貢献事業に積極的に参加し、和装を身近に感じ楽しんで頂くと共に、日本文化の素晴らしさや技術を伝え広めていくお手伝いをさせて頂けたら、と考えております。

N・T様

NT様
2019年9月和装教授取得
コメント

8年前、まさか数年後に自分が資格をとってそれを職業とする日がくるなんて思ってもいませんでした。楽しくて続けていた教室のお手伝いをするようになり、その後資格を取得しました。「着物はすぐに着られるし、私が師範の資格なんて。。。」と思っていましたが、いざ資格を取ってみると、以前より自分に自信を持つ事ができたように感じます。そしてさらに着物が好きになりました。着物・資格を通しての出会いや経験のおかげで今毎日が充実しています。

S・N様

S・N様
2010年4月 時代衣装科取得
資格をとって良かった事

人に着付けをして喜んで頂けたことも大変良かったです。

講師になって良かった事

生徒さんが上手に着れるようになって喜んでいる姿を見ると、講師になって良かったと、とても嬉しくなります。
着物が好きなので、授業などでほぼ毎日着ることが出来て、それも良かったと感じています。

生徒

I・H様

I・H様
2018年9月 時代衣装科取得
認定や資格をとって良かった事、周りの反応

親戚や身近な人に着付けが出来て喜ばれたことが良かったです。
主婦になってから認定資格を取れる機会があり嬉しかったです。

認定、資格を取って今に活かされている事は?

成人式の着付けをしています。

振り返って印象に残っている事

花嫁衣裳、十二単着装など色々な経験が出来たことが印象的です。
仲間にも恵まれ、最後まで楽しく授業を受けられたことが大変良かったと思っています。

K・M様

K・M様
2023年6月 教授科取得
認定や資格をとって良かった事、周りの反応

資格を取得して自信がつきました。

振り返って印象に残っている事

着物を通してお友達がたくさんできたことが嬉しかったです。

Y・H様

Y・H様
2023年6月 教授科取得
認定や資格をとって良かった事、周りの反応

まわりに「きれいに着ておられますね」と褒められることが多くなり、嬉しく思っています。

認定、資格を取って今に活かされている事は?

着付けのコツがわかってきたようで、スッキリと手早く着付けられるようになりました。

振り返って印象に残っている事

着物で出かける機会が増えて、友人ができ、楽しく過ごしています。