資格(認定)を活かす
着付け教室の講師や、日本和装協会認定教室の講師、自宅で着付け教室の開講する、着付けとして結婚式場での着付けを行ったり、呉服店勤務など、様々な活動の場があります。
年齢に関係なく続けられる場が多いため、資格(認定) を取得しておくことは一生もののスキルとなります。
また、着物に関わる仕事は、これからの時代にも必要となる仕事です。資格(認定)を取得して自分らしく働ける場で活躍してみませんか?
着付け教室講師 有本 千代様
若い生徒に力をもらってます
美容師の養成学校できもの着付けを指導しており、生徒は10代の元気いっぱいレディです。
金髪の留袖姿の整列はちょっと笑いを誘いますが、生徒は一人ひとりが全員一生懸命で明るく楽しく授業に励んでくれています。
おかげさまで私も若いエネルギーをいただき、毎日楽しく頑張っています。
着付け教室講師 朝倉 千恵様
どんなことでもアクティブに
きもの着付け教室を始めて数年たつと、生徒への授業はもちろんですが、教室での授業以外に踊りのイベントの着付け、結婚式場でのブライダル撮影や着付けなど、いろいろなお仕事をいただけるようになりました。
私自身と生徒の皆さんで協力して、「お願いされたことは引き受ける」をモットーに頑張ってまいりました。
そのおかげで地元の結婚式場や地域のきものに関するイベントの多くでお仕事をいただけるようになり、生徒の皆様ともども「きもの着付け」を習っていてよかったと実感しております
認定教室の開講
日本和装協会が定めるカリキュラムを使用し、ご自宅などで自分の教室を運営することができます。
きものスタイリスト
企画に合った着物と和装小物をコーディネートする仕事です。豊富な知識と経験だけでなく、センスも必要になります。
着付け教室のスタッフ
着付け教室で生徒さんの募集や受講管理、授業のサポート、イベント企画や運営などをおこなう仕事です。
生徒さんがきものを着られるようになっていく姿もやりがいのひとつです。